2018-03-23 第196回国会 衆議院 外務委員会 第4号
平成三十年一月二十二日、航空自衛隊は、日米共同対処能力及び部隊の戦術技量の向上を図るため、東シナ海上空の空域におきまして米空軍の戦略爆撃機B52との共同訓練を実施いたしました。具体的には、航空自衛隊の戦闘機F15四機が米空軍の戦略爆撃機B52二機及びB1B二機と編隊航法訓練を実施いたしました。
平成三十年一月二十二日、航空自衛隊は、日米共同対処能力及び部隊の戦術技量の向上を図るため、東シナ海上空の空域におきまして米空軍の戦略爆撃機B52との共同訓練を実施いたしました。具体的には、航空自衛隊の戦闘機F15四機が米空軍の戦略爆撃機B52二機及びB1B二機と編隊航法訓練を実施いたしました。
八月二十二日、航空自衛隊は、日米共同対処能力及び部隊の戦術技量の向上を図るため、日本海上の空域において、米空軍の戦略爆撃機B52との共同訓練を実施いたしました。 具体的には、航空自衛隊の戦闘機F15二機が、米空軍の戦略爆撃機B52の二機と編隊航法訓練を実施しました。
さらに、共同訓練などによる日米共同対処能力の向上、維持、検証なども積極的に行っておりまして、こうした日米協力の強化、そして我が国の弾道ミサイル防衛システムとが相まってミサイルの脅威への抑止力、対処力を高めております。 したがいまして、我が国としましては、同盟国たる米国と緊密に連携をいたしましてBMDのミサイル防衛協力、これを一層推進をしてまいる所存でございます。
航空自衛隊といたしましては、部隊の戦術技量及び日米共同対処能力の向上を目的といたしまして、アメリカ空軍がアラスカで実施いたしております演習、委員御指摘のレッドフラッグ・アラスカでございますが、参加をいたしてございます。 この演習におきましては、アラスカの恵まれた訓練環境のもとにおきまして、司令部での戦闘計画の立案から、航空機の発進及び帰投に至る一連の航空作戦を演練いたしているところでございます。
○若宮大臣政務官 私ども航空自衛隊といたしましては、あくまでも部隊の戦術技量及び日米共同対処能力の向上ということが目的でございます。この目的のためにアラスカにて実施をさせていただいております。
先ほど外務大臣が言われたように、まさに今回のグアム協定等を通じながら、お互いの共同訓練や共同の警戒監視を高めることによって日米共同対処能力、抑止力を高めるという話があります。 グアム島、硫黄島、沖縄本島という部分につきましては、まさにそれを、共同訓練やあるいは警戒監視を行うハブとなる場所になると私は思います。
○山崎政府参考人 F22との訓練の目的でございますが、これは戦術技量の向上と日米共同対処能力の向上を目的として従来から行っている一環でございます。